突然の「栗あげるよ」

土曜日の夜9状況あたり
馴染みからメールアドレスが届きました。

「栗がたくさん届いたんだけど食べる!
イオンに配送に行くついでにアパートまで届けるよ!!」

友人のアパートは横の駅舎ですが、イオンに行く途中に私のアパートがあるのです。
周囲は認可がないのでだいたい明日の週末に
ご主人とイオンに配送に行くのでしょう。

ぼくは突然の「栗あげるよ」メールアドレスに
こんな事を考えていました。

「あすは多分配送くらいしか出かけないだろうな・・・」
「でも、栗か・・・どうしようかな〜」

ぼくと彼氏のご主人はおんなじ茨城県内郷里です。
茨城は栗の名産ポイントなのでおおかたマイホームから送られてきたのでしょう。

茨城の栗は昔からそれほど食べていました。

母親は茹でただけの栗を幾分に切りおやつとして与えてくれました。
だいたいむいたり、炊事したりするのが気がかりだったのでしょう。

それをスプーンでほじって食べるのですが、
勿論和栗なので甘栗のように軽々しくはありません。

パサパサした栗の実は口の中で水分を奪い、
特に好きではありませんでした。

クリティカルなのはちょくちょく食べている途中に栗虫という
なんかの幼虫が顔を出します。

ちっちゃい虫ですが気持ち悪いです。

平成発祥のうちの長女がそんな物を発見したら鳴き声するでしょう・・・

さぞかし栗食べ物においておいしいだ。

長女も栗食べ物なら喜びそうだし、
皮をむけば仮に栗虫がいたとしても発見できます。

でも栗の皮むきって大いにめんどくさみたい・・・
栗の皮は堅いし、包丁でむくの大変そうだな。

やっとわざと持ってきてくれるのに
なんて言って断ろうかしら!

メールアドレスの返信をどうしようか悩んでいた状況です。

「ピンポーン♪」

急遽、入り口チャイムが鳴りました。

インターフォンを覗くとメールアドレスをくれた彼氏が立っています。

「わあ!!イオンに配送に行くって・・・近頃だったの!」

確かにイオンは常時やるけど
こうしたミッドナイトに配送に行くんだね(笑)

ボサボサ胸中、よれよれTシャツ外見で入り口を開けると
彼氏が栗を入れた上級の手提げ袋を抱えて立っていました。

当然断る点などなどできません。

「やむを得ずあすかと思ったよ。」
「ご主人は路駐して待ってるのね。」
「あらあら大きな栗!!」
「ホンマすごい!!美味しそう!!」
「栗食べ物にするわ!!ありがと〜」

などなどという報告を十中八九済ませ、
大量の栗が入った手提げ袋をいただきました。

上級では見た事が薄い適切大きな栗です。
買ったらおよそお高いでしょうね〜

クックパットで調べて茹でてから皮を剥いたら
意外に簡単にむけました。

栗食べ物の素に入っている中国産の緩い水煮の栗とは全然違う
不条理美味しい栗食べ物ができました。

冷蔵庫の野菜室で2ヶ月くらい耐久できるそうで
今度は渋皮煮でも作ろうかしら♪

幸せ!!

やっぱ、無駄口は考えずに
貰えるものはもらっておくべきですね!!http://amenagementcuisine.org/

突然の「栗あげるよ」